120年以上続く伝統の味を守るために店主自ら厳選した鮎を使用しております。
そして、厳選した鮎を使用することにより、味にばらつきがなく鮎に合わせた調理をすることが可能です。
120年以上、鮎の甘露煮だけを専門に作り続けた当店だからこそ鮎への想いや選定までしっかり取り組んでいる自負を持っております。
明治35年以来、伝統と技法を明治から受け続けており継ぎ足しで秘伝のタレを使用しております。
元料亭の味を継承し、醤油と砂糖でじっくり手間と時間をかけて煮詰めることで、自慢の鮎の甘露煮を作り上げています。
伝統を継承するだけでなく継ぎ足すことでより味を深化させ、手間と時間をかけて炊き上げた深い鮎の旨味が染み込んだ絶品です。
皆様に伝統ある深い味わいをお楽しみ頂ければ幸いです。
昔ながらの家内工業的な製法にこだわり
鮎の処理から”鮎の甘露煮”としての仕上がりまで
全て手作業でおこないます。
明治時代より受け継がれるタレを使用し
片時も目を離すことなくじっくりと手間と時間をかけて炊き上げております。
広島県府中市で150年以上の歴史を持つ『浦上桐工芸 様』の桐箱を使用しております。
鮎の甘露煮の美しさ香ばしさを損なわない為に、自然素材で気品のある桐箱をカスタムメイドしていただいております。
美しく光沢も感じ同時に温かみも感じる桐材には様々な利点があります。
木材のなかでも比重が軽く持ち運びに適しております。
伸長・収縮率が小さく変形がない為、隙間がほとんど生じません。また、防腐・防虫力に長けております。
1.まずは、真空パックされた鮎の上部をキッチン
バサミ等で切り取って、下から押し出すように
鮎の甘露煮を取り出してください。
(柔らかく煮ていますのでゆっくり)
2.取り出した鮎の甘露煮をお皿に盛り付けてください。
(全て召し上がりいただけます)